刑事事件
これまでの実績
早期の釈放に成功
迷惑行為防止条例違反(痴漢)事件
京都市内の繁華街の路上で、深夜、女性のお尻を触ったとして迷惑行為防止条例違反で逮捕されましたが、そのようなことはしていないと無罪を主張していました。いったん勾留されましたが、勾留に対して準抗告を申し立てた結果、弁護人の主張が認められ、数日後には釈放されました。
盗品等無償譲受事件
友人から、ひったくりで盗ってきた者を預かってくれと頼まれて、京都市内の自宅で預かっていたという事件でした。自白していましたが、10日間の勾留の後、検察官がさらに10日間勾留を延長しようとしたため、裁判官と交渉し、10日間だけの勾留で釈放してもらうことができました。
覚せい剤取締法違反事件
京都市内の自宅で覚せい剤を自分で使ったという事件で、自白していました。保釈金を用意できないため、起訴される際に、即決裁判にしてくれるように検察官と交渉し、即決裁判になりました。その結果、起訴されてから、約2週間後には裁判が開かれ、執行猶予付きの判決となり裁判当日に釈放されました。
暴行事件
酔っぱらって定食屋で暴れた事件で警察官に現行犯逮捕されました。酔いが覚めて深く反省していること、両親が身元引受人となっていること、事件を警察官らが目撃しており証拠隠滅の可能性がないことなどを主張し、勾留されることなく釈放されました。
暴行事件
被害者を殴ったとして暴行容疑で逮捕されましたが、そのようなことはしていないと無罪を主張していました。逮捕直後に弁護人となって、無罪であること、釈放されても必要なら取り調べには応じるつもりであること、安定した生活をしていて逃亡する可能性などないことを説明し、勾留の必要はないと説得したところ、裁判官が、検察官による勾留の請求を認めなかったため、釈放となりました。
無料法律相談のご予約
京都はるか法律事務所では初回45分の法律相談は無料で受けられます。平日9~22時、土日9~20時対応。 この時間以外での法律相談も可能な場合がありますので、まずは一度お気軽にご連絡ください。
よくある質問
- Q. 弁護士に相談したい場合はどうすればいいですか?
- こちらからメールでお申し込みいただくか、電話で相談の予約をお取りください。
できるだけ早く相談にお越しいただけるように、相談日時を決定させていただきます。 - Q. こんなことを弁護士に相談してもいいのか心配なのですが…
- どんなことが法律問題になるのか、法律に関係するのか、弁護士に相談するような問題なのかということは、ふつうはわかりません。とりあえずは、一度相談してください。お話の内容が法律的な問題であればアドバイスをさせていただき、弁護士をご依頼になった方が良いだろうと思われる場合にはご依頼いただくことも可能です。
法律的な問題ではなく、弁護士では解決が難しいということになれば、どこで相談するのが良いのかということをアドバイスすることもできます。 こんなこと相談して良いのかな?変なこと相談したら弁護士に怒られたり、馬鹿にされたりしないかな?などとご心配にならずに、まずは気軽に相談にお越しください。 - Q. 相談料はいくらですか?
- 1回目のご相談は無料です。普通の法律事務所では30分を相談時間の目安としていますが、京都はるかではご相談者にゆっくりと話していただけるように45分間を相談時間としています。 2回目からのご相談は、30分につき5500円をいただきます。正式にご依頼いただく場合には、相談料は不要です。ご依頼後の打合せについても、何度打合せをしても、相談料をいただくことはありません
- Q. 無料法律相談だけで依頼しなくてもいいのですか?
- まったく構いません。まずはご相談いただき、法的解決を図ることが合理的なのか、京都はるかの弁護士が信頼できるかどうか、弁護士費用は納得できるかどうかを検討していただき、依頼してみようとお考えになったときに初めてご依頼ください。相談だけで終わってもいっこうに構いませんし、相談してご家族などと協議されてからご依頼いただいても構いません。
- Q. 夜間や土日祝日でも相談できますか?
- もちろんできます。あらかじめご予約ください。
- Q. 相談した内容は秘密にしてもらえますか?
- ご相談者の秘密を守ることは、弁護士としてもっとも基本的な義務です。
ご相談いただいた内容はもちろん、弊所に相談に来ていただいたこと自体について、第三者やご家族であっても、ご相談者の承諾なく漏らすことはありませんのでご安心下さい。
京都はるか法律相談事務所の法律相談の流れ
1.法律相談の予約
京都はるかでは初回法律相談が無料です。ご相談者の都合に合わせて、夜間や土日、休日の相談にも対応しますので、まずはご予約ください。
2.弁護士と面談(法律相談)
弁護士が直接面談して、ご相談をおうかがいします。初回法律相談は45分間、無料でじっくりとご相談いただけます。
3.弁護を依頼したい場合
弁護士に相談したからといって、依頼しなければならないわけではありません。相談だけで終わっていただいてもまったく問題はございません。
4.弁護活動開始
正式にご依頼をいただいたら、弁護士が活動を開始します。ご依頼後も、不安な点、疑問点など、何度でも遠慮なく、納得のいくまでお尋ねになってください。