よくあるお問い合わせ
契約書・合意書とは
契約書・合意書とは何ですか
契約書とは、契約の内容を書いた書面のことを言います。お金を借りるときにその金額や返済期限、利息などを書いた金銭消費貸借契約書(借用証書)、家を借りるときに家賃の金額や支払方法、保証金の金額、賃貸期間などを書いた賃貸借契約書などが代表的です。
合意書とは、合意の内容を書いた書面のことを言います。契約書との違いは、契約書は何かの取引を始める場合にその取引の条件を決めるために交わすものなのに対し、合意書は、取引を始める場合に限らず、当事者間で何か合意した場合にその内容を明らかにするために作成されるものであるという点です。たとえば、マンションを借り始めてから、部屋の電球が切れたけれど、貸主と借主のどちらが電球をかえるかが賃貸借契約書には書いてなかったので、切れた電球はすべて貸主がかえることにすると決めた場合に、賃貸借契約書を補充する意味で、電球の交換に関する合意書を作成することがあります。また、離婚をするときに、財産分与や養育費の支払いについて決めた場合に、離婚の合意書を作成することもあります。このように、合意書は、取引を始めるにあたって契約書を作るとき以外の場合に、広く、合意内容を明らかにするために使われています。
京都はるか法律事務所ならこんなことができます
約束の種類に応じて安全性の高い契約書や合意書を作成します
約束の内容を伺い、その約束の種類に応じて書いておく必要のある内容を漏れなく書いた契約書や合意書を作成します。
「契約書・合意書とは」の質問一覧
無料法律相談のご予約
京都はるか法律事務所では初回45分の法律相談は無料で受けられます。平日9~22時、土日9~20時対応。 この時間以外での法律相談も可能な場合がありますので、まずは一度お気軽にご連絡ください。
よくある質問
- Q. 弁護士に相談したい場合はどうすればいいですか?
- こちらからメールでお申し込みいただくか、電話で相談の予約をお取りください。
できるだけ早く相談にお越しいただけるように、相談日時を決定させていただきます。 - Q. こんなことを弁護士に相談してもいいのか心配なのですが…
- どんなことが法律問題になるのか、法律に関係するのか、弁護士に相談するような問題なのかということは、ふつうはわかりません。とりあえずは、一度相談してください。お話の内容が法律的な問題であればアドバイスをさせていただき、弁護士をご依頼になった方が良いだろうと思われる場合にはご依頼いただくことも可能です。
法律的な問題ではなく、弁護士では解決が難しいということになれば、どこで相談するのが良いのかということをアドバイスすることもできます。 こんなこと相談して良いのかな?変なこと相談したら弁護士に怒られたり、馬鹿にされたりしないかな?などとご心配にならずに、まずは気軽に相談にお越しください。 - Q. 相談料はいくらですか?
- 1回目のご相談は無料です。普通の法律事務所では30分を相談時間の目安としていますが、京都はるかではご相談者にゆっくりと話していただけるように45分間を相談時間としています。 2回目からのご相談は、30分につき5500円をいただきます。正式にご依頼いただく場合には、相談料は不要です。ご依頼後の打合せについても、何度打合せをしても、相談料をいただくことはありません
- Q. 無料法律相談だけで依頼しなくてもいいのですか?
- まったく構いません。まずはご相談いただき、法的解決を図ることが合理的なのか、京都はるかの弁護士が信頼できるかどうか、弁護士費用は納得できるかどうかを検討していただき、依頼してみようとお考えになったときに初めてご依頼ください。相談だけで終わってもいっこうに構いませんし、相談してご家族などと協議されてからご依頼いただいても構いません。
- Q. 夜間や土日祝日でも相談できますか?
- もちろんできます。あらかじめご予約ください。
- Q. 相談した内容は秘密にしてもらえますか?
- ご相談者の秘密を守ることは、弁護士としてもっとも基本的な義務です。
ご相談いただいた内容はもちろん、弊所に相談に来ていただいたこと自体について、第三者やご家族であっても、ご相談者の承諾なく漏らすことはありませんのでご安心下さい。
京都はるか法律相談事務所の法律相談の流れ
1.法律相談の予約
京都はるかでは初回法律相談が無料です。ご相談者の都合に合わせて、夜間や土日、休日の相談にも対応しますので、まずはご予約ください。
2.弁護士と面談(法律相談)
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3.弁護を依頼したい場合
弁護士に相談したからといって、依頼しなければならないわけではありません。相談だけで終わっていただいてもまったく問題はございません。
4.弁護活動開始
正式にご依頼をいただいたら、弁護士が活動を開始します。ご依頼後も、不安な点、疑問点など、何度でも遠慮なく、納得のいくまでお尋ねになってください。