よくあるお問い合わせ
取引について
弁護士に債権回収を依頼した方がいいですか
弁護士に依頼すると次のような手段をとります。
- 弁護士名での内容証明郵便による請求
- 裁判手続(仮差押え、調停、支払督促、訴訟、差押、売買先取特権に基づく動産競売、不動産担保の実行)
取引先が事業を継続しているのであれば、まったくお金がないわけではありません。すべての債務を支払うだけの十分なお金がないのです。取引先は、事業を継続するためにどこに支払いをしていけばいいのか優先順位をつけて支払いをしています。弁護士に依頼したり、裁判手続をとったりすることによって優先順位をより高くして、回収を図ることができます。
京都はるか法律事務所ならこんなことができます
効果的、合理的な回収方法を実行します
ご依頼者から、契約内容、返済の状況、返済しない理由、相手方の収入・資産・生活状況などをお伺いして、もっとも効果的、合理的な回収方法を選択して、実行していきます。
弁護士名で、内容証明郵便で請求します
弁護士名を入れた内容証明郵便で請求します。弁護士名を入れることで、このまま放置しておけば法的手続きをとられるかもしれないと考えて、返済をしてくる可能性があります。借主から連絡があれば、弁護士との間で返済計画を約束させ、新たな合意書(借用証書)を作成します。
裁判などの法的手続きをとります
内容証明郵便で請求しても支払いをしてこない場合には、調停や支払い督促、裁判といった法的手続きをとります。それでも支払いをしない場合には、強制執行をしていきます。
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「取引について」の質問一覧
無料法律相談のご予約
京都はるか法律事務所では初回45分の法律相談は無料で受けられます。平日9~22時、土日9~20時対応。 この時間以外での法律相談も可能な場合がありますので、まずは一度お気軽にご連絡ください。
よくある質問
- Q. 弁護士に相談したい場合はどうすればいいですか?
- こちらからメールでお申し込みいただくか、電話で相談の予約をお取りください。
できるだけ早く相談にお越しいただけるように、相談日時を決定させていただきます。 - Q. こんなことを弁護士に相談してもいいのか心配なのですが…
- どんなことが法律問題になるのか、法律に関係するのか、弁護士に相談するような問題なのかということは、ふつうはわかりません。とりあえずは、一度相談してください。お話の内容が法律的な問題であればアドバイスをさせていただき、弁護士をご依頼になった方が良いだろうと思われる場合にはご依頼いただくことも可能です。
法律的な問題ではなく、弁護士では解決が難しいということになれば、どこで相談するのが良いのかということをアドバイスすることもできます。 こんなこと相談して良いのかな?変なこと相談したら弁護士に怒られたり、馬鹿にされたりしないかな?などとご心配にならずに、まずは気軽に相談にお越しください。 - Q. 相談料はいくらですか?
- 1回目のご相談は無料です。普通の法律事務所では30分を相談時間の目安としていますが、京都はるかではご相談者にゆっくりと話していただけるように45分間を相談時間としています。 2回目からのご相談は、30分につき5500円をいただきます。正式にご依頼いただく場合には、相談料は不要です。ご依頼後の打合せについても、何度打合せをしても、相談料をいただくことはありません
- Q. 無料法律相談だけで依頼しなくてもいいのですか?
- まったく構いません。まずはご相談いただき、法的解決を図ることが合理的なのか、京都はるかの弁護士が信頼できるかどうか、弁護士費用は納得できるかどうかを検討していただき、依頼してみようとお考えになったときに初めてご依頼ください。相談だけで終わってもいっこうに構いませんし、相談してご家族などと協議されてからご依頼いただいても構いません。
- Q. 夜間や土日祝日でも相談できますか?
- もちろんできます。あらかじめご予約ください。
- Q. 相談した内容は秘密にしてもらえますか?
- ご相談者の秘密を守ることは、弁護士としてもっとも基本的な義務です。
ご相談いただいた内容はもちろん、弊所に相談に来ていただいたこと自体について、第三者やご家族であっても、ご相談者の承諾なく漏らすことはありませんのでご安心下さい。
京都はるか法律相談事務所の法律相談の流れ
1.法律相談の予約
京都はるかでは初回法律相談が無料です。ご相談者の都合に合わせて、夜間や土日、休日の相談にも対応しますので、まずはご予約ください。
2.弁護士と面談(法律相談)
弁護士が直接面談して、ご相談をおうかがいします。初回法律相談は45分間、無料でじっくりとご相談いただけます。
3.弁護を依頼したい場合
弁護士に相談したからといって、依頼しなければならないわけではありません。相談だけで終わっていただいてもまったく問題はございません。
4.弁護活動開始
正式にご依頼をいただいたら、弁護士が活動を開始します。ご依頼後も、不安な点、疑問点など、何度でも遠慮なく、納得のいくまでお尋ねになってください。