労働問題を弁護士に依頼した方がいいですか

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労働問題の解決方法

労働問題を弁護士に依頼した方がいいですか

労使間で紛争が起こったときには、従業員も会社もそれぞれに言い分があります。その言い分の中には、感情的なものもあったり、法律的には通らないものがあったりします。逆に、あまり重視していなかったけれども、実は、法律的にはとても意味のある事実があることもあります。多くの事実の中から、法律に沿った事実を見極め、裁判所できちんと認めてもらえる主張を展開していくためには、弁護士が一緒になって戦っていく必要があります。
また、そもそも、労使間で紛争が生じないのが何よりも良いことです。紛争を生じさせないためには、就業規則や労働協約、雇用契約書をしっかりとしたものにしておくことが大切です。大きな本屋さんに行けば、就業規則の作り方といったような本も売っていますし、インターネットで検索すれば就業規則のひな型も出てきます。しかし、それらのひな型は、必ずしもみなさんの会社にふさわしいものではありません。現在、雇用形態は多様化し、今後も新たな雇用形態が生まれてくるでしょう。労働関係法規も次々に改正されており、その改正に就業規則も対応させていかなければなりません。それぞれの企業の経営形態、経営状況、従業員に対し望むことも様々です。
そうした状況の下で、従業員と会社が共に幸せになり、つまらない紛争を生じさせないように、就業規則や雇用契約書を作っておく必要があります。そのためには、それらを作成する段階から弁護士と協議しておくべきです。そして、法改正に適応し、日々生じる労使間の問題を大きな問題となってしまう前に解決するためには、いつでも、身近に、気軽に相談できる弁護士が必要です。
京都はるか法律事務所なら、労使間での無用な紛争を予防し、もし紛争が起こった時にも、できる限り円満で、納得のいく解決を図ります。

京都はるか法律事務所ならこんなことができます

適切な紛争解決手段をアドバイスし、代理人として活動します

事案の内容に応じて、もっとも合理的な紛争解決手段を検討してアドバイスします。手続きでは代理人として、ご依頼者の言い分を法律的に構成して主張していきます。

労働問題について適切にアドバイスします

労働問題については、民法に規定されているほかに、労働者を保護するために労働基準法、労働契約法といった法律によって契約内容に様々な規制があります。そうした法律の規制に反した場合には、不当労働行為とされたり、損害賠償の対象となったりするおそれがあります。経営者と労働者との間で紛争を生じたりしないようにするためには、あらかじめ労働関係法規に違反しないかをよく理解しておく必要があります。京都はるか法律事務所では、労働法に強い弁護士が、労働問題について適切にアドバイスします。

≪ 労働審判とは何ですか

京都はるか法律事務所では初回45分の法律相談は無料で受けられます。
2回目以降の相談は、30分につき5,500円です。
平日9~22時、土日9~20時対応。
この時間以外での法律相談も可能な場合がありますので、
まずは一度、京都はるか法律事務所までお気軽にご連絡ください。

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京都の弁護士 堀悠子京都はるか法律事務所では初回45分の法律相談は無料で受けられます。平日9~22時、土日9~20時対応。 この時間以外での法律相談も可能な場合がありますので、まずは一度お気軽にご連絡ください。

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よくある質問
Q. 弁護士に相談したい場合はどうすればいいですか?
こちらからメールでお申し込みいただくか、電話で相談の予約をお取りください。
できるだけ早く相談にお越しいただけるように、相談日時を決定させていただきます。
Q. こんなことを弁護士に相談してもいいのか心配なのですが…
どんなことが法律問題になるのか、法律に関係するのか、弁護士に相談するような問題なのかということは、ふつうはわかりません。とりあえずは、一度相談してください。お話の内容が法律的な問題であればアドバイスをさせていただき、弁護士をご依頼になった方が良いだろうと思われる場合にはご依頼いただくことも可能です。
法律的な問題ではなく、弁護士では解決が難しいということになれば、どこで相談するのが良いのかということをアドバイスすることもできます。 こんなこと相談して良いのかな?変なこと相談したら弁護士に怒られたり、馬鹿にされたりしないかな?などとご心配にならずに、まずは気軽に相談にお越しください。
Q. 相談料はいくらですか?
1回目のご相談は無料です。普通の法律事務所では30分を相談時間の目安としていますが、京都はるかではご相談者にゆっくりと話していただけるように45分間を相談時間としています。 2回目からのご相談は、30分につき5500円をいただきます。正式にご依頼いただく場合には、相談料は不要です。ご依頼後の打合せについても、何度打合せをしても、相談料をいただくことはありません
Q. 無料法律相談だけで依頼しなくてもいいのですか?
まったく構いません。まずはご相談いただき、法的解決を図ることが合理的なのか、京都はるかの弁護士が信頼できるかどうか、弁護士費用は納得できるかどうかを検討していただき、依頼してみようとお考えになったときに初めてご依頼ください。相談だけで終わってもいっこうに構いませんし、相談してご家族などと協議されてからご依頼いただいても構いません。
Q. 夜間や土日祝日でも相談できますか?
もちろんできます。あらかじめご予約ください。
Q. 相談した内容は秘密にしてもらえますか?
ご相談者の秘密を守ることは、弁護士としてもっとも基本的な義務です。
ご相談いただいた内容はもちろん、弊所に相談に来ていただいたこと自体について、第三者やご家族であっても、ご相談者の承諾なく漏らすことはありませんのでご安心下さい。

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京都はるか法律相談事務所の法律相談の流れ

1.法律相談の予約

京都はるかでは初回法律相談が無料です。ご相談者の都合に合わせて、夜間や土日、休日の相談にも対応しますので、まずはご予約ください。

2.弁護士と面談(法律相談)

弁護士が直接面談して、ご相談をおうかがいします。初回法律相談は45分間、無料でじっくりとご相談いただけます。

3.弁護を依頼したい場合

弁護士に相談したからといって、依頼しなければならないわけではありません。相談だけで終わっていただいてもまったく問題はございません。

4.弁護活動開始

正式にご依頼をいただいたら、弁護士が活動を開始します。ご依頼後も、不安な点、疑問点など、何度でも遠慮なく、納得のいくまでお尋ねになってください。

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