警察、検察に調べられているようなのですが、どうしたらいいですか

電話でお問い合わせ メールでお問い合わせ メニュー

京都の弁護士トップ > 経営者支援 > 経営者からの相談 > 警察、検察に調べられているようなのですが、どうしたらいいですか

よくあるお問い合わせ
経営者からの相談

警察、検察に調べられているようなのですが、どうしたらいいですか

経営者のみなさんも犯罪者になってしまうときがあります

会社経営者のみなさんにとって、警察などは、免許証か落し物のときくらいにしか関わることがなかったかもしれません。しかし、会社経営をしていると、思わぬことで、横領・背任、贈賄、詐欺、選挙違反、インサイダー取引、強制執行妨害、風営法違反、産業廃棄物処理法違反、出資法違反などを疑われて、警察や検察の捜査対象となってしまうことがあります。会社の取締役・監査役や支配人などの背任行為は、刑法の背任罪よりも重い会社法の特別背任罪となります。背任罪の法定刑は5年以下の懲役または50万円以下の罰金ですが、特別背任罪は10年以下の懲役または1000万円以下の罰金刑になります。
思いがけず犯罪になってしまった場合には非を認めて改めないと仕方ありませんが、故意だったのか、過失だったのかということは明確にすべきです。また、従業員が勝手にやってしまったことの共犯にされてしまいそうな場合などには、徹底して戦う必要があります。

警察の捜査手法について

会社経営者の皆さんのような人が被疑者となった場合、警察はインテリを落とすための取調べ手法を持っています。いわゆるインテリといわれる高学歴の人は、ケンカをしたり、どなられたり、叱責されたりしたことがなく、プライドも高いものです。そこに付け込んで、警察官は、被疑者が取調室に入るなり、大声で「おまえは人間のクズだ!」などと大声で怒鳴りつけるのです。これでほとんどの人はビビってしまって、あとは捜査官の言いなりになってしまいます。次に、警察は、「いつまでも否認していたら、家族にも話を聞かなあかんなあ」と家族や周囲の人たちからの事情聴取や逮捕を匂わせてきます。周囲にまで迷惑をかけられないと、多くの人がここで落ちてしまいます。しかし、やってもいないこと、全く知らなかったことについてまで罪に問われるようなことがあってはなりません。
身に覚えのないことはしっかりと否認し、戦っていく勇気が必要です。

京都はるか法律事務所ならこんなことができます

刑事事件にも、刑事弁護に強い弁護士が対応します

京都はるか法律事務所のプライベート顧問弁護士なら、刑事事件にも対応させていただきます。疑いをかけられた経営者やそのご家族を励まし、警察ととことん戦い、みなさんの名誉を守ります。逮捕された場合には、被疑者ノートを差し入れて毎日の取調べを記録してもらい、連日接見し、問題のある捜査にはとことん抗議し、不起訴処分・無罪判決を目指します。社会的地位のあるみなさんが警察に逮捕されたとき、よく「ヤメ検」といわれる、元検察官の弁護士にご依頼になります。しかし、元検察官は、やはり検察官です。警察に疑われた人の立場になって戦う姿勢がありません。本物の刑事弁護人に弁護を依頼しなければ戦うことはできません。京都はるか法律事務所の弁護士は刑事弁護にも強いので、安心してご依頼ください。

≪ 株主から損害賠償を請求されているのですが、どうしたらいいですか

京都はるか法律事務所では初回45分の法律相談は無料で受けられます。
2回目以降の相談は、30分につき5,500円です。
平日9~22時、土日9~20時対応。
この時間以外での法律相談も可能な場合がありますので、
まずは一度、京都はるか法律事務所までお気軽にご連絡ください。

075-746-2227 京都の弁護士 お問い合わせフォーム

京都の弁護士 京都はるか法律事務所

〒604-0866 京都市中京区両替町通丸太町下ル西方寺町160-2
船越メディカルビル3階(受付2階)

京都の弁護士 取扱業務メニュー

経営者支援

よくあるお問い合わせ

弁護士費用

お客様の声 安心の費用
無料法律相談のご予約

京都の弁護士 堀悠子京都はるか法律事務所では初回45分の法律相談は無料で受けられます。平日9~22時、土日9~20時対応。 この時間以外での法律相談も可能な場合がありますので、まずは一度お気軽にご連絡ください。

075-746-2227 メールを送る

よくある質問
Q. 弁護士に相談したい場合はどうすればいいですか?
こちらからメールでお申し込みいただくか、電話で相談の予約をお取りください。
できるだけ早く相談にお越しいただけるように、相談日時を決定させていただきます。
Q. こんなことを弁護士に相談してもいいのか心配なのですが…
どんなことが法律問題になるのか、法律に関係するのか、弁護士に相談するような問題なのかということは、ふつうはわかりません。とりあえずは、一度相談してください。お話の内容が法律的な問題であればアドバイスをさせていただき、弁護士をご依頼になった方が良いだろうと思われる場合にはご依頼いただくことも可能です。
法律的な問題ではなく、弁護士では解決が難しいということになれば、どこで相談するのが良いのかということをアドバイスすることもできます。 こんなこと相談して良いのかな?変なこと相談したら弁護士に怒られたり、馬鹿にされたりしないかな?などとご心配にならずに、まずは気軽に相談にお越しください。
Q. 相談料はいくらですか?
1回目のご相談は無料です。普通の法律事務所では30分を相談時間の目安としていますが、京都はるかではご相談者にゆっくりと話していただけるように45分間を相談時間としています。 2回目からのご相談は、30分につき5500円をいただきます。正式にご依頼いただく場合には、相談料は不要です。ご依頼後の打合せについても、何度打合せをしても、相談料をいただくことはありません
Q. 無料法律相談だけで依頼しなくてもいいのですか?
まったく構いません。まずはご相談いただき、法的解決を図ることが合理的なのか、京都はるかの弁護士が信頼できるかどうか、弁護士費用は納得できるかどうかを検討していただき、依頼してみようとお考えになったときに初めてご依頼ください。相談だけで終わってもいっこうに構いませんし、相談してご家族などと協議されてからご依頼いただいても構いません。
Q. 夜間や土日祝日でも相談できますか?
もちろんできます。あらかじめご予約ください。
Q. 相談した内容は秘密にしてもらえますか?
ご相談者の秘密を守ることは、弁護士としてもっとも基本的な義務です。
ご相談いただいた内容はもちろん、弊所に相談に来ていただいたこと自体について、第三者やご家族であっても、ご相談者の承諾なく漏らすことはありませんのでご安心下さい。

他のよくある質問を見る

京都はるか法律相談事務所の法律相談の流れ

1.法律相談の予約

京都はるかでは初回法律相談が無料です。ご相談者の都合に合わせて、夜間や土日、休日の相談にも対応しますので、まずはご予約ください。

2.弁護士と面談(法律相談)

弁護士が直接面談して、ご相談をおうかがいします。初回法律相談は45分間、無料でじっくりとご相談いただけます。

3.弁護を依頼したい場合

弁護士に相談したからといって、依頼しなければならないわけではありません。相談だけで終わっていただいてもまったく問題はございません。

4.弁護活動開始

正式にご依頼をいただいたら、弁護士が活動を開始します。ご依頼後も、不安な点、疑問点など、何度でも遠慮なく、納得のいくまでお尋ねになってください。

京都の弁護士 京都はるか法律事務所

〒604-0866 京都市中京区両替町通丸太町下ル西方寺町160-2
船越メディカルビル3階(受付2階)
TEL:075-746-2227